10月9日の南ブロック定例会は、さんさんプラザ(福岡市障害者スポーツセンター)で、11時から12時まで開きました。テーマは「いつでも元気!健口体操」です。

講師は、東ブロック会員で歯科医師の國廣先生。誤飲と誤嚥の違いから説明をはじめ、たくさんの資料を用意してくださり、とても分かりやすいお話でした。食べものを「ひと口の大きさ」で口に入れ、30回を目安によく噛む「噛ミング30」は、今すぐ始められる誤嚥予防として紹介されました。

よく噛むことは、消化や満腹感だけでなく、だ液の分泌や脳の働きにも関わるそうです。ガムを噛むと前頭前野や扁桃体の働きが整い、不快なストレスが軽くなるというお話も印象的でした。

飲み込む力は、パーキンソン病と付き合うなかで気になりやすいテーマのひとつです。お口の仕組みから見直す、学びの多いひとときになりました。